【テスコム低温コンベクションオーブン】は
1台で6役機能を備えつつ、コンパクトであり、大変使い勝手がいい商品です。
我が家でも大変重宝しています!
詳しくはコチラをご覧ください↓
そんな商品ですが、2022年3月に新型が発売されました。
違いはなんだろう・・?
新型には新たな機能が加わったという事なので、新型・旧型を比較してみたいと思います!
新旧スペック比較
新型TSF61A
旧型TSF601
比較していきます。
新型TSF61A | 旧型TSF601 | |
サイズ | 高さ / 240mm 幅 / 345mm 奥行き / 410mm | 高さ / 243mm 幅 / 346mm 奥行き / 395mm |
重さ | 4.7kg | 4.7kg |
消費電力 | 1200W | 1200W |
付属品 | ・天板 ・焼き網 ・あし付き網 ・レシピブック | ・天板 ・焼き網 ・あし付き網 ・レシピブック |
機能 | 高温:30秒~60分 低温:5分~12時間 トースト・上火グリル:30秒~15分 | 高温:30秒~60分 低温:5分~12時間 トースト:30秒~15分 |
温度調節幅 | 35~230℃【20段階】 | 35~230℃【20段階】 |
カラー | スレートグレー | コンフォートベージュ |
レシピブック | 料理家平井一代氏監修全44レシピ | 料理家平井一代氏監修全40レシピ |
公式ショップ 販売価格 | 16.500円 | 販売終了 |
まとめると
- サイズが数ミリ小さくなった
- 「上火グリル機能」が追加された
- カラーがベージュからグレーに変更
- 付属のレシピブックが4レシピ増えた
大きな違いは「上火グリル機能」が追加されたことです。
新機能「上火グリル機能」
上火グリル機能とは、こんがりとした焦げ目を付けることに特化した機能です。
パンの仕上げの焼き目やグラタン・ピザのチーズの焦げ目作りまで、料理下部はそのままに美味しい焦げ目をつけられるため、料理の幅が広がります。
低温コンベクションオーブン|美容・キッチン家電のテスコム
こんがりと焦げ目のついたチーズやトーストは何とも香ばしくて、映える仕上がりになりますよね。
旧型でも十分満足な焦げ目はつくのですが、温度や仕上がりを注意しながらになります。
つまり
「料理下部の仕上がりを気にせず、より簡単に焦げ目だけを付けることができる」
という点が違いです。
カラーの変更
カラーはナチュラルなベージュからシックな「グレー×ブラック」に変更されました。
最近のキッチン家電カラーの主流は白からブラックに変化しています。それに合わせた変更といえそうですね。
実は我が家のキッチン家電も、ほぼブラックとグレーをメインにしています。
新色のほうが我が家には合うので、古くなったタイミングで買い替えたいなと考えています。
旧型の在庫があるうちは、好みの色で選べますね!
その他の変更
サイズに関しては数ミリ程度の違いなので、ほぼ同じです。
レシピはこれまでと同じ料理家平井一代氏監修によるものです。
4品とはいえ増えるのはありがたいですね。
また新型のが発売されたことで、旧型の価格が下がりより購入しやすくなりました。
※追記:2023.4.1現在公式サイトでの旧型販売は終了しています。
ショッピングサイトでは新型モデルが2000円~3000円ほど安く販売されています。
まとめ
以上、テスコム低温コンベクションオーブン新旧比較でした。
どちらを選ぶかのポイントは3つです!
これまでの便利な6機能はそのままに、新たに「上火グリル機能」が追加され、カラー が変更になったという点が大きな違いです。
これまでの6機能で十分であれば好みのカラーで選ぶこともアリかなと思います。
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