この度、マウスピース矯正(キレイライン矯正)を始める事にしました。
マウスピース矯正の存在を知ってから、もう何年も経ちますが、
(マウスピース矯正の大手「インビザライン」は2006年から日本で治療開始したとの事)
まさか自分がやる時が来るとは・・
ここでは経過などを自分の記録的に記していこうと思います。
いざ初めてみたものの、色々と不安要素もあるのも確かです。
同じような方に、後々ご参考になればと思います。
(コチラの内容はある特定の矯正治療をオススメするものではありません。)
歯列に対する意識の変化
自身の歯列について、若い頃はこう思っていました。
100万円もかけて苦痛に耐えて矯正する程ではない
矯正無しでこの歯列なら、まぁ上出来なんじゃない⁉
なんて呑気なものでした。
どちらかと言うと歯列ではなく、銀歯の審美の方が悩みでした。
奥歯の6番7番に銀の詰め物がガッチリ被さっていて、
物を食べる時の口の中が気になって大口開けられない・・
なので、それなりの金額をかけて、セラミックの詰め物に替えたりなどはしていました。
そんな私がどうして矯正をする事に決めたかというと
・加齢に伴い歯列がより乱れてきてる⁉って気になり始めた
・コロナ禍でのマスク生活の長期化(バレずにやれる)
・それに乗っかり大量に流れるSNSマウスピース矯正広告にまんまとやられた
「虫歯治療の痕はあるものの、何とか自身の歯28本は保てているし・・」
なんて意識低めでこれまで生きてきた私ですが、
10年ほど前から片側奥歯の噛みしめがとても強い事が原因か、
嚙み合わせの深さ(過蓋咬合)が若い頃より重症化してる⁉
しかも前歯のガタつきも目立ってきてない⁉と気になり始めちゃって・・
おそらく放置したら、ますます悪化していくのだろうなと。
やるなら今しかない!とようやく決心がつきました。
簡単にいうといいタイミングだったという事でしょうか(笑)
矯正治療に対するスタンス
とはいえ私の矯正治療へのスタンスはこんな↓な感じです。
もう40代後半、そこまでの大金と労力を矯正にかけるほどの熱量はない・・
痛いのも嫌、抜歯の恐怖も嫌、残りの人生が見苦しくない程度に仕上がれば十分(自己満でいい)
人生もとっくに折り返してるし、そんな完璧は求めてはないです。
そこで私が選んだのはキレイライン矯正です。
矯正治療の種類
矯正治療には
・ワイヤー矯正
・インビザライン矯正
・キレイライン矯正等、他社マウスピース矯正
が今はあるみたいです。
ワイヤー矯正にはやっぱり抵抗ありました。
若い頃の友人の経験を聞くだけで、それはそれは大変そう。痛みと見た目とお手入れと。
なので始めから除外。
インビザライン矯正はマウスピース型で目立たないし、これなら出来そう・・なんですが、やはり料金が普通に100万円程度かかる。
キレイライン矯正はそれら矯正の半分~1/3程度の金額でできるとのこと。
完璧までは求めない私が始めるには随分とハードルが下がりました。
もちろんその分、色々と制限があります。それを理解した上でのことです。
そちらに関してはまた別で書こうと思います。
とにかく、キレイライン矯正ぐらいなら、私でもなんとか始められそう!
そうしていよいよ矯正生活スタートしました。
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