【キレイライン矯正レポ】5クール目 IPR治療は実際どうだった?その感想

キレイライン矯正

こんにちは。

40代後半でマウスピース矯正・キレイラインを始めました。

5クール目に入り、矯正を始めてもう6ヶ月が経過しています。
私の治療期間は1年半の予定。
開始時は長い道のりに気が遠くなりましたが、気が付けば、期間の1/3が終了したことになります。

意外とあっという間かも⁉

さて、3週間前に新たに3クール分の型取りをし、5クール目がスタートしました。
その際にIPRも実施したので今回はそちらの事も書いています。

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1クール目から5クール目の比較

ビフォーアフター

これまでの変化の経過です。
(分かりやすいように、1クールと5クールの型で比較しています)

少しグロテスクな画像ですみません↓

キレイライン矯正変化の比較1クール目と5クール目
キレイライン矯正変化の比較1クール目と5クール目(上あご)
キレイライン矯正変化の比較1クール目と5クール目(上あご)

上アゴの左第2歯はもうひと超えって感じです。
下アゴの左第2歯は並びきるまでまだ時間がかかりそうです。

でもそれ以外は全ての歯が横に並びました。

2~4クールは新しいピースに変えて3日間ぐらいは食事をすることも、苦痛なほどの痛みがありました。
ところが今回は、新しいピースに変えても痛みはほぼありませんでした。

痛み=歯が動いている証拠!

と思ってこれまで耐えていましたが、5クール目は変化もわずかで、痛みもないのかな?。

ちょっと拍子抜け・・
とはいえ、痛みがないのはヨカッタ!

この先まだ治療は1年続くけれど、この先の変化はわずかなのかな??・・それは少し気になります。

IPRを実施

歯医者の診察台

拡大床を使用しても歯の並ぶスペースが不足している場合、IPR」の処置をする事があります。

IPRとは(interproximal enamel reduction)
歯の両側のエナメル質を0.25㎜以内でわずかだけ削り、スペースを作る処置。
ディスキング・ストリッピングとも呼ばれている。

これはキレイライン矯正治療外の歯科治療となり、料金が別途3300円必要との事です。
カウンセリング時に説明を受けていたので希望して受ける事に。

私は今回、下の歯をIPRすることになりました。

削るってやっぱり怖い・・

歯の一番外側のエナメル質をほんのわずか削るだけなので、痛みもほぼないとの事でした。

IPRを行った歯型

実際は・・
一瞬だけピリッとしましたが(知覚過敏のせい?)、あっという間に終了しました。その後の痛みなどもないです。

わずかですが隙間ができており、ここが新たに歯が並ぶスペースになります。

またこの治療により、隣あう歯が寄ってくるので、前回から気になってきた
ブラックトライアングル
が多少でも小さくなればいいな・・と少しだけ期待しています。

ブラックトライアングルについてはコチラ↓

今後の予定

この先3クール分の治療計画によると
拡大床は、5クール終了まで週1回の拡大を行い、その後7クール終了までは拡大なしで装着だけすることが継続します。

まだ、続くのか・・はやく拡大床がはずせるようになりたい!

現在は嚙み合わせの違和感もそれほど気にならずに過ごせているので、引き続き頑張っていきたいと思います!

以上5クール目の経過でした。

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