【イラスト初心者】3ステップで簡単!犬の描き方

クリスタ
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こんにちは、yorks-designです。

愛犬の面白いエピソードや表情をイラストにして
SNSに投稿したり、LINEスタンプなんかが作れたら楽しいと思いませんか?

ところが、いざ描いてみると、思う様に描けず。

「自分には絵心がないから・・」

なんてあきらめていませんか?
私も始めはそうでした。

でも実は犬を描くにはちょっとした基本・コツがあるんです。

まったく経験のない私が実践したところ、なんと!説得力のある犬を描くことができました。

ということで見ていきたいと思います。

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犬の書き方・まずは基本を押さえよ!

いきなりですが、初心者が犬を書こうとすると、こんな感じになるんです。

ノープランで顔から描いてなんとなく体を付け足しただけ。
「絵心ない芸人」レベルですね。

目指すはゆる系のワンコを描く事。

とは言え、まずは基本から。

なんか難しそう・・本格的じゃない?

大丈夫です!たった3ステップの基本を押さえるだけで良いのです。

今回実践したのは、こちらのチュートリアルです。

犬の描き方| Wacom

犬以外にも様々な絵の描き方チュートリアルが豊富にあります。

ペンタブレットでお世話になっているワコムですが、
描き方までレクチャーしてもらえるとは、ありがたいですね。

この中から実践した
「犬・基本のかたち」3ステップがコチラです。

①3つの円(頭・上半身・下半身)を書いてポーズを決める
③手足の関節を加える
②その円を線でつなぐ

今回はこの3ステップのみで描いていきます。

もちろん、紙でもデジタルでも大丈夫です。

①3つの円を書いて位置をきめる

頭部・上半身・下半身の3円で描きたいポーズをイメージ。

②手足の関節を加える

前足は上半身の円、後足は下半身の円につけます。

犬の足は
つま先立ち・かかと部分の関節が肝!

ここに注意するだけで一気に犬らしい手足になります。

③3つの円を線でつなげる

最後に3つの円を線でつなげていきます。

こんなラフな状態でも、しっかり犬と分かるようになりました。

完成がこちら

①~③までの下書きをもとに、肉付けしながら滑らかな線で描いていき
目、鼻、耳などパーツを加えて完成です。

比べて下さい!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

絵心がなくても、簡単な3ステップのみを押さえる事で、
見違えるほど犬らしく描くことができました。

「これは犬です!」っ説得力が上がると思いませんか?

そして基本を押さえる事で様々なポーズに対応できるようにもなり、さらに絵の幅が広がりますね。

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